零~魂喰(コンジキ)の刃~

零シリーズのオリジナル小説や、個人的趣味のオリジナル小説を書いてます。 更新不定期ですが、気になったら読んでくれると嬉しいです。 感想やコメントもお待ちしてますm(_ _)m

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神薙-KANNNAGI-4

第4話 日常その2

魔法学園は、能力によりクラス分けがされる。
基本的には、攻撃特化型魔法を専門とする上位クラス「1組」。
中位クラスの「3組」、下位クラスの「5組」。
体術や剣術などの肉弾戦を専門とする上位クラスの「2組」。
中位クラスの「4組」、下位クラスの「6組」。
武器の精製や建物の作成や修理を担当する「7組」。
偵察などに特化した「8組」。
治癒、回復専門の医療クラス「9組」。
護衛や守備要員を育成する「10組」。
そして、選ばれし特異な才能を持つ者だけが所属を許される「0組」。
悠やアレンも、この「0組」に所属している。
年齢も、経歴もバラバラの「0組」の唯一の共通点は天賦の才とずば抜けた戦闘力。
それ故、仲間という意識は希薄で、協調性に欠ける点では、他のクラスに劣るのが唯一の欠点でもあった。
退屈な講義が終わって、1日のカリキュラムを終えた時、クラスメイトの一人がバカでかい声でクラス全員に呼びかけた。
「おい!この前、町の外れに魔獣の卵見つけたんだ。皆で見に行かねぇ?」
クラスの中でも明るく、リーダー的な立場の「ナイン=フォルクス」だ。
ナインは褐色の肌に、金色の短髪、表情豊かな整った顔立ちで女子からの人気も高い。
ナインの提案にそれぞれが反応を示し、アレンなどはしきりに頷いている。
「おや…それは興味がありますね。悠はどうするんです?」
(いちいち面倒臭い奴だ…)
話を振られて、正直何の興味も湧かなかったので、悠はアレンを見ずに答えた。
「…興味ないな…」
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  1. 2013/02/01(金) 00:03:18|
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