零~魂喰(コンジキ)の刃~

零シリーズのオリジナル小説や、個人的趣味のオリジナル小説を書いてます。 更新不定期ですが、気になったら読んでくれると嬉しいです。 感想やコメントもお待ちしてますm(_ _)m

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零~紅い蝶~オリジナル4

蝶の後を追って行くと、大きな門の前にたどり着いた。
(どうやら、蝶はこの先に俺を導きたいらしい…行くしかないか)
村の情報が乏しい現在、明確な指針があるのなら、従う方が話は早い。
門はそれほど力を入れなくても開いた。
年月の割に傷みは少ないのか、これなら女子供でも空けられるだろう。
門の先は一本の橋が掛かっており、大きめの溜め池があるようだ。
その先に、巨大な屋敷が確認できた。
「…あれだな…」
呟き、一本橋を歩く。
ギシッ、ギシッと一歩踏み出す度に軋む音はするが、まだまだ頑丈な様で壊れる気配はない。
橋を渡り終え、屋敷に続く門を開くと、白い着物を着た1人の女性が立っていた。
彼女が悠に気づき、何かを言おうと口を開いた瞬間、その姿はすっと闇の中にかき消えた。
「…あれは…一体…」
女性の悲しげな表情…一体、何を伝えたかったのだろうか?
困惑しながらも、悠は屋敷の戸を開け、中に入っていった。
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  1. 2013/02/05(火) 18:27:06|
  2. 序章~魂喰~
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